PROFILE 代表紹介

REPRESENTATIVE 代表者プロフィール

Hayakawa Atsunori 早川 敦規

【家族構成】
妻と子ども2人(ともに社会人)の4人家族。
現在は、実母と同居中。

【趣味】
・ゴルフ:ボールは飛びませんが、楽しくプレイしています。
・山登り:腰の具合と相談しながら山登りを満喫。2019年には富士山の山頂まで登りました。

【保有資格】
・CFP®
・1級ファイナンシャル・プランニング技能士
・相続診断士

【会員】
・日本FP協会
・一般社団法人 相続・事業承継コンサルティング協会

【事務所情報】
メットライフ生命保険株式会社の専属代理店

【メッセージ】
あの朗らかだった方が父親の相続で兄と弁護士を立てて争い合い、げっそりとやつれ、表情が乏しくなり、引きこもるようになってしまいました。そんな身近な経験から、自分の知識や経験を活かして相続に悩む方をサポートできないだろうかと考え、独立・開業しました。

お客様はもちろん、そのご家族の気持ちにも寄り添う。そのような意識のもと、お話しをよく聞き、問題点を整理し、各専門家と協力しながら問題を解決に導いてまいります。

キャリア

  • 法政大学法学部を卒業
  • 百貨店勤務を経て、外資系生命保険会社に転職
  • 20年間で1,000件以上の個人・法人・団体様のマネープラン・ライフプラン・事業保障・福利厚生制度に関するご提案を行うとともに、数多くの相続案件を担当
  • 2021年、相続・事業承継対策に特化したFP事務所を設立
  • 2021年に「一般社団法人 相続・事業承継コンサルティング協会」が開く相続・事業承継コンサルティングアワードにて、優秀ナビゲーター賞を受賞

相談経験

2015年
【相続税の軽減に関するご相談】

まずはお客様の資産を把握。金融資産が多かったため、生前贈与による財産の移転をご提案することに。さらに、贈与契約を否認されないようにする贈与契約書作成のアドバイスも。その後、お子様はお一人だったこともあり、特別受益などの問題もなく移転が進みました。
2017年
【経営会社の自社株の評価が高く、
相続税が心配というご相談】

お客様の資産を精査し、自社株を引き継ぐ予定である相続人の状況を確認。さらに、相続人の納税資金対策や他の相続人との分割対策を含め、総合的に分析。最後に生前贈与と生命保険の受取人の変更、遺言書の準備、認知症による資産凍結の対策についてご提案いたしました。
2020年
【経営する会社の自社株移転と、後継者による持株会社設立に関するご相談】

現経営者から後継者への株式移転と、後継者自身が経営する会社との統合についてご相談を受けました。はじめに決算書から現在の経営状況を細かく分析。その後、持株会社設立の可能性やメリット・デメリットをご報告しました。

ご報告後は顧問契約に移行し、法人の月次決算、連帯保証人に関する対策を実施。現在も個人様に向けた相続対策サポートとして、財産一覧表の作成、相続税の納税資金対策、認知症による資産凍結の対策など、総合コンサルティングを継続中。
2021年
【介護資金を準備するため、親の自宅を
生前贈与で受け取っておきたいというご相談】

相続セミナーに参加したあと、個別相談に移行されたお客様です。家族構成、資産内容、今後のライフプラン、親のご意向、ほかの相続人のご意向。それらを確認し、相続時精算課税の制度を利用することをご提案しました。現在は司法書士と連携しながら関与を続けています。
2021年
【企業の経営者からの
相続・事業承継に関するご相談】

お客様は「株価が高く相続税が高くついてしまうのでは…」と心配している様子でした。まずは個人資産の状況などをヒアリングし、決算書の内容を分析。その後、税金よりも相続人同士での分割対策が必要であることを伝えました。現在は、その対策案をご提案中です。